ウィリアムヒルは信頼性が高い運営会社なのか?
ウィリアムヒルのようなオンラインカジノやブックメーカーに関しては、信頼性の高い運営会社が運営している場合と、怪しい会社が運営している場合があります。
信頼性を調べる方法は主に3つ!
- ライセンス
- 第三者監査機関
- ソフトウェア
という観点から判断することができます。
この記事ではウィリアムヒルの運営会社が本当に信頼できる会社なのか?安全にプレイできるのかなど、ウィリアムヒルの安全性について徹底検証します。
ウィリアムヒルのライセンスはどの政府発行か?
安全にオンラインカジノを運営するためには、政府が発行する証明書であるライセンスを取得する必要があります。
ライセンス発行時には公平な運営を行っているのか?運営母体の経営状態に問題がないかなど、徹底した調査が行われます。
ウィリアムヒルが所持しているオンラインカジノ運営ライセンスは、ジブラルタル政府発行のもの。
ライセンスを取得しているから安心ではなく、オンラインカジノの運営ライセンスもどの国で取得するのかで、信頼性が高いかどうか判断することができます。
オンラインカジノのライセンス発行は政府の収入になりますので、後進国などでは審査基準を甘くしている国もありますので注意してください。
オンラインカジノを運営するためにはライセンスを取得しているのは基本ですので、どの国のライセンスを取得しているのかを必ず確認しましょう。
イギリス、マン島、ジブラルタル、マルタなどのライセンス取得は非常に難しいと言われており、ベリーゼ、コスタリカ、パナマなどの中南米は取得が簡単だと言われています。
ウィリアムヒルのライセンスは、ジブラルタル政府発行のものですので、非常に安心できるということがわかりますね。
ちなみにウィリアムヒルは、イギリスの利用者向けに英国ギャンブリングコミッショナー認可番号(000-039225 R-319373-001)も取得していますので、健全な運営を行っている会社だと考えることができます。
ウィリアムヒルの第三者機関の審査を受けているのか?
ウィリアムヒルカジノは、第三者機関GLI(Gaming Laboratories International)の認証を受けています。
以前はTST(Technical Systems Testing)というカナダなどを拠点としている独立監査組織もありましたが、そこは現在GLIに買収されていますので、どれだけ信頼できる第三者機関の調査を受けているのかがわかりますよね。
GLIはキャッシュフローの透明性・ゲームの公平性を掲げており、ゲームのみならずカジノ運営や組織、セキュリティなどを含め、カジノ運営の基本を定める団体に成長しています。
これまでに500件以上の種類、百万件以上の検査を行なっており、ラスベガスやマカオの本場のカジノでも審査や検査を行っている会社ですから、ウィリアムヒルも安心してプレイできますね。
ウィリアムヒルのソフトウェアは安全性が高いものか?
カジノライセンスや検査機関がチェックしていても、実際に使うゲーム会社のソフトウェアに問題があっては意味がありません。
どんなソフトウェアを使っているのかで、信頼性が高いものか?それとも不正が行われるものなのかを確認することもできます。
オンラインカジノはユーザー側からはどんな不正を行ってもわかりにくいという側面があるので、しっかりプロテクトがかかった信頼性が高いソフトウェアを使っているものを選びたいですよね。
公開しているペイアウト率が実情と異なるのも困りますから、本当にゲームソフトウェアは重要です。
一般的に信頼性が高いソフトウェアは、
- playtech(プレイテック)
- Microgaming(マイクロゲーミング)
- NETENT(ネットエント)
などと言われており、ウィリアムヒルカジノではplaytech(プレイテック)社のソフトウェアを採用していますので、信頼性が高いことがわかります。
しかもウィリアムヒルの経営にもplaytech(プレイテック)社は関わっているので、人気ゲームや最新ゲームを心ゆくまで楽しむことができます。
ウィリアムヒルはロンドン証券取引所に上場している
ここまで紹介した情報だけでもウィリアムヒルの信頼性の高さがわかったと思いますが、さらに付け加えるとウィリアムヒルは上場会社。
2002年にはLSE(ロンドン証券取引所 / London Stock Exchange)に上場している超優良企業で、FTSE250を構成する1社です。
2013年8月2日時点で40億7000万ポンドの時価総額がある会社で、従業員は16,600人以上ですので、どれだけ信頼性が高いかがよく分かるでしょう。
ちなみにウィリアムヒルがスポンサーになっているのは、
- サッカースコットランド代表チーム
- チェルシー(プレミアリーグ)
- エバートンプレミアリーグ)
- トッテナムプレミアリーグ)
- スコティッシュカップ
- 世界ダーツ選手権
- アスコット競馬場
- アンソニー・ジョシュア
などなど多岐にわたっていますので、もしかしたらあなたもウィリアムヒルのマークや広告を見たことがあるかもしれません。
スポンサーになるのはお金があるだけでは難しく、会社の透明性や優良企業かなど、様々な審査が行われます。
特にサッカーのスコットランド代表チームのスポンサーをしていることで、どれだけ信頼性が高いのかということがわかりますよね。
ウィリアムヒルは信頼性が高く、安心してプレイできる
ここまで紹介した情報を見れば、ウィリアムヒルはどれだけ信頼性が高い運営会社が運営しているオンラインカジノやスポーツベッティングの会社だということがわかったと思います。
イギリスで1934年に設立されたウィリアムヒルは、今年で創設から85年も続いている老舗ブックメーカー。
ライセンスも第三者機関の調査もゲームのソフトウェアも問題なく、ロンドン証券取引所にも上場している。
ここまで安心してプレイできるオンラインカジノ運営会社は、ウィリアムヒル以外にないと思います。
最近は世界的に活躍する日本人が増え、その試合のスポーツベッティングをウィリアムヒルで行っている人も増えています。
オンラインカジノ+スポーツベッティングという様々な楽しみ方ができるのも、ウィリアムヒルの特徴ですので非常におすすめですよ。